先日、社内サーバーをXserve G4 から、Mac mini Serverに入れ替えた。
主な目的は、静音対策と、省エネ。
Mac mini Serverは、約10万円でSnow Leopard Serverが付いてきて、内蔵HDDが500GB(2.5インチ)の×2台になる、お買い得なモデル。
Mac mini Serverのパッケージ。
通常のMac miniとの見た目の違いは、DVDドライブのスロットが無いことぐらい。
このモデルのためにケースを作り直すというのは、さすがApple。
Xserveとの比較。
これだけ小さくなっても、性能は格段に上がっている。そして消費電力が数分の1になるのだから、スゴい。
Mac mini と重ねたらこんな感じ。
上は、RAID設定の為のOS再セットアップに使用した、バッファローのUSB外付けDVDドライブ。
(純正のMacBook Air SuperDriveでなくても、問題無くインストール可能でした。)
下は、外付けHDDケース。
ファン等の動作音は、ほとんど聞こえないレベル。
これで、爆音からサヨナラです!(笑)
とりあえず、ファイルサーバーと、Open Directory、FileMaker Server等を設定して、データを移行し作業完了。
今後時間に余裕ができれば、Mobile Access Serverや、iPhoneにプッシュ通知ができるiCal Server等も試して見たいと思います。
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